黒ひげちゃんがリーチなのでは?
縦帆の前縁を表す「luff」という言葉があって、「船首を風上に向けること」を意味するって昔ワンパラかなんかに書いてありましたよね。風上に向かうっていうのがルフィ(Luffy)にぴったりだ、みたいな話だったと思います。
じゃあ縦帆の後縁、「leech(リーチ)」の名を文字ったキャラも現れるのかなって思ってたんですけど、ティーチ(Teach)がそうなのでは?
ヨット用語を調べてみる
linkヨット用語集 - マリンショップ一点 linkクローズホールド - Web版ヨット/モーターボート用語集luffは縦帆の前縁、leechは後縁ですが、他にもluffing、reachingという言葉もあったので調べてみました。私の解釈でまとめると、
luffing:風上に針路を変えること。
reaching:(風上に向かう以外の角度で)目的地が針路方向にあり、真っ直ぐ走っていける状態のこと。
ヨットは風上に向かってジグザグに進んでいくこともできるけど、向かい風なので真っ直ぐは進めません。向かい風を避けて別方向に真っ直ぐ進んでいくのがreachingのようです。つまりluffingとreachingはやっていることが逆なのではないでしょうか?
仮にこのリーチ・リーチングが黒ひげちゃんというキャラクターを表す言葉だとしましょう。
黒ひげちゃんを考察してみる
用語の意味から考えると、
- ルフィとは目的地が真反対である または、やり方は真逆だけど同じ方向に進む船に乗っている
- ルフィとは目的地は違うが、その方向に到達することができる
黒ひげちゃんの目的っぽいところをまとめると
- 海賊王になるために計画的に行動している。
(ヤミヤミの実を求め白ひげの船に乗る→政府の玄関を素通りするため七武海になる→LEVEL6の囚人を仲間にし、一味を強化→白ひげを強襲しグラグラの能力を得る→第三の目を持つプリンを誘拐→ロード歴史の本文を狙いローと交戦) - 全てを無に返し、破壊する能力を持っている。
(ヤミヤミとグラグラ) - 現在、海賊島を世界政府に属する国家にすることを目指している。
- ゲッコー・モリアも誘拐していたっぽい。(カゲカゲの能力を狙ったのかな?)
- 黒ひげなりの正義がある。
全ての者を凌ぐ力を手に入れ、海賊王として君臨しようとしている。また、「つまらない平和」を目指していない。海賊王としてはルフィと同じ方向に進んでいるけど、目的は真反対とみえる。
そして国王になって世界政府に所属することを目指してるけど、世界政府の内部にある秘密を知っている可能性もあるのかな。すべての力の頂点に立ったときに黒ひげが振りかざす「正義」ってなんなんだろう?
黒ひげはたとえ相手が敵でも、強いやつなら仲間にしたがるところがある。ルフィは良いやつを仲間にしたがるから、黒ひげちゃんの正義っていうのは強さそのもの?強いやつが生き残っていくことが正義?
「運命」に対するこだわりもあるよね。出会いも勝敗も生死も運命に従って生きている。
エドワード・ティーチ(黒髭)の歴史
link黒髭 - Wikipedia link海賊共和国 - Wikipedia統治機構を失ったニュープロビデンス島は、海賊共和国として海賊を中心とした共同体が築かれていた。黒髭が治安判事に就任していた頃は彼自身が望ましいと考える法と秩序を執行した。
黒髭統治下における法と秩序の内容まではわかりませんが、今のONE PIECEの展開に近い状況があったようです。
おわり
Wikipediaの記事書いてる人すげ〜っ勉強しすぎじゃない?画像資料も引用文も適度に配置されていて楽しいんだが。あと挿絵がいい。時代的に版画かな?CSSもどうなってんだろ。
黒ひげちゃんは夢だ正義だと語って積極的に活動を続けているので、私は応援していきたいと思います。好きなキャラ同士が死闘を始めたらどうなっちまうんだ???こわ。